いきなりですが、私はいわゆる出川組で、絶賛投資した資金凍結状態なのです。泣
(コインチェックに登録→ドキドキしながら入金→即暴落→ネム事件(今ココ)
でも、そんなこんなでネムが好きになったりリップルが好きになったりしました。笑
今年のはじめ、ビットコインをまったくの知識なしからコインチェックで始めた以外に、せっかくならばICO、草コインというのにもくびを突っ込んでみようと思い、比較の結果、Rentberryという不動産テックのベンチャー企業が行うICOに参加してみることにしました。
Rentberryとは
Rentberryは世の中の不動産流通から仲介手数料を抜き取っていく仲介者をなくし、貸し手と借り手が直接賃貸できるようにするための分散型不動産賃貸プラットフォームです。その仕組みを実現するためにスマートコントラクトやブロックチェーン技術を使っていて、現在ICO中の仮想通貨「berry」はそのための資金調達という役割を担っています。
デザイン視点から見たRentberry
本来のプラットフォームとしてのサイトはこちらです。
一応、サイトのデザインがきれいなのが投資先に選んだ決め手です。「今どこそこの某が5ビットコイン分の投資をしましたよ!」というBooking.comなどによくある焦らせUXも搭載。
プラットフォームとしてのサービス運用はすでに始まっていて、すでに1万2千ユーザーいる、とのことなのですが、実際のサービスの画面が少ないと、ちょっと怪しく感じてしまいます。
ICO用のサイトはこちら。
OGP(SNSに共有する用の画像)が微妙なのがまた怪しい。
よくよく考えると色々気になる(!)のですが、こんなビッグウェーブ(もう終わってるかもしれないけど)に乗れるのも今しかないので、思い切ってやってみました。
Rentberryのポートフォリオ
名前:BERRY
トータル発行量:30,000,000 USD
ソフトキャップ:3,000,000 USD(達成済)
初期レート:1 ETH = 2,500 BERRY
交換可能な通貨:ETH(イーサリアム), BTC(ビットコイン)
最小購入単位:0.1 ETH / 250 BERRY
ICO期間:2017年12月5日〜2018年2月28日
※アメリカ合衆国、香港マカオを除く中国、台湾、韓国、キューバ、イラン、北朝鮮、クリミア地域からの購入は不可(理由は不明)
Rentberryに参加する方法と困ったポイント
※Rentberryを含むあらゆる投資はその利益を保証するものではありませんので、自己責任でお願いします
Rentberryに投資するには、以下が必要です。
・コインチェックなど、日本で入金可能なウォレット
・0.1イーサリアムorそれと等価のビットコイン(BTC)+送金手数料分のビットコイン
・ICOプラットフォーム「Cryptonomos」のアカウント
・認証のためのパスポートや免許証
・それなりの覚悟
1.コインチェックでビットコインをゲットする。
コインチェックは今は出入金できないので、その他いろいろなビットコイン取引所or販売所に登録してください。(このあたりはすみません、略)
2.Cryptonomosに登録する
WTT等の著名なICOを実現してきたICOプラットフォームで、ウェブとスマホアプリがあります。ここへの登録が結構大変です。手続きが大変というか、ほんとにこれ大丈夫なのか、と思いながらの冒険感がすごい。(普通に有名な所らしいのですが)
2段階認証にはGoogle Authenticatorを使用します。
3.ビットコインをCryptonomosに送金する
最低投資額の0.1イーサリアムと等価ギリギリで送金しようとすると、結局ちょっと足りなくなったりして再送するなんてことになりがちなので、送金額は少し余裕を持って。(ビットコインやってたらじょうしきかもですが)
あと、最初アプリでやろうとすると、ビットコインでしか入金できないのですが、PCでウェブでログインするともっと色々機能があって、送金方法もイーサリアムが選べます。
4.ビットコインorイーサリアムとBerryを交換する。
こちらの画像は、下のところに「最低購入金額のイーサリアムに足りてないよ」というエラーが出てます。何度も言いますが、購入は0.1イーサリアム(もしくは相当するビットコイン)から可能です。
2月28日までは25%のボーナスキャンペーン中です。
ここまで、もしやってみる際はあくまでも自己責任でお願いします。
私も自己責任でやっています。
Rentberryを購入後、どうすればいい?
さて購入したはいいものの、2月28日のICO終了後になにが起きるのか、どうやって、どこで交換するのか全くわかってません。そのあたりがわかったらまた記事を書こうと思います。
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